【実体験レポ】蠍座木星シーズンに私に訪れたとんでもない出来事あれこれ

占星術・星読み

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2017年10月10日に幕をあけた蠍座木星シーズンもいよいよ大詰め。

2018年11月8日には幸運の吉星、木星は射手座に移動し、限りない成長の可能性をもたらす射手座木星シーズンがはじまりますね!

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幸運の星、木星は約1年ごとに星座を移動します。

木星が滞在する星座は、その年のラッキー星座!なんてベタな解釈も星占いでは定番です。

一方で、占星術ライターの石井ゆかりさんは、「木星が自分の星座に滞在する時期は幸運期ならぬ耕運期。自分で可能性の畑を耕し、次に自分の星座に木星が戻ってくる12年の間にじっくり育てていくための幸運のタネを蒔いていくような時期」と言っています。

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蠍座生まれの私にとって、2017年10月からこれまでの約1年はずっと耕運期だったというわけですが。

まさにそのものズバリ、でした。

今回は、太陽星座蠍座の私に、このおよそ1年の蠍座木星シーズンにいったい何が起きたのか?というお話です。

蠍座生まれの私が蠍座木星シーズンに経験したとんでもないこと

その1.はじめての妊娠と出産。

蠍座は「共有と融合」の星座です。

何が起きても切り離すことのできない、理屈じゃ到底説明できない関係を他者と築き、つながり、そして融合するといった性質が特徴です。

そんな蠍座木星期を象徴するかのように、2月頃に妊娠が発覚し、9月に男の子を出産しました。

ちなみに、私の妊娠と出産、子育ての記録は「Be the moon つきになる」というサイトにつづっております。

現在生後1か月半のわが子。

もう24時間ずっといっしょです。まさに融合です。こんなに他の人とずっと一緒にいることなんて、自分の母と自分の子ども以外にはあり得ない気がします。

そもそも妊娠中だってずっと私のおなかの中にいて同じ時間を共有し続けてきたんですよね。

さらに、蠍座の支配星は「死と再生」を象徴する冥王星です。

出産はまさに一度死んで生まれ変わるほどの出来事でした。自分の価値観も生活もすべてひっくり返されました。

現在、子育てに追われてなかなかゆっくり記事を書く余裕もなくて。

子どもを抱えながら寝てる隙を見つけては少しずつ書いてます。

そんな日々と生活に、たまにどうしようもない焦りを感じることもあるのですが…

じっくり子どもと向き合う時間を大切にしながら自分のペースで活動を続けていきたいと思います!

その2.新しい活動を相棒とはじめました。

もうひとつ。

私にとっての蠍座木星期を象徴する出来事といえば、「月」をテーマにしたサイトLife with the moonを相棒のYASUYOさんとはじめたこと。

Life with the moonの方では「月によりそい、月と暮らす」生活をテーマに、新月や満月、月星座などの占星術ネタや月にまつわるアレコレを書いてます。その他にもSNSの運営やオリジナル鑑定メニュー(近々、鑑定の種類を増やす予定です!)なども展開してます。

2018年11月でこのLife with the moonもちょうど1周年を迎えるのですが、当初は予想もしていなかったような手応えと広がりを感じてます。

まとめ

ものすごーくでっかい種を蒔くことができた私にとっての蠍座木星期。今後どのように拡大、発展させていけるか非常に楽しみです。

皆さまにも、この先自分の太陽星座に木星が巡って来る耕運期に何をするか、そして過去の自分の耕運期はどんなことが起きたか。木星の動きをきちんと把握しておくことを全力でオススメします!

自分にとっての幸運のタネをしっかりと育てていきましょう〜!

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