日本代表が6月19日に行われたコロンビア戦に勝利したことで盛り上がっているサッカーW杯。
「奇跡的な勝利」なんて言われてしまうほど、確実に幸運を引き寄せた感のある試合でした。
幸運を呼び込むのもまた才能の内ですが。
日本代表監督の西野朗さん、1996年アトランタオリンピックで日本五輪代表がブラジル五輪代表を1対0で下した「マイアミの奇跡」を起こした監督としても有名です。
もしや西野さんはここぞという時に幸運を呼び込む強い星のもとに生まれているのでは!?
そんな予想から、今回は2018年サッカーW杯ロシア大会日本代表監督、西野朗さんのホロスコープチャートをみてみたいと思います。
西野朗さんのホロスコープチャートはこちら
西野朗さん、1955年4月7日生まれ埼玉県浦和市(さいたま市)出身。
出生時のホロスコープチャートはこちら↓
太陽は牡羊座、そして月は天秤座。
太陽と月が真向かいに位置する満月生まれですね。
西野朗さんの幸運を呼び込む力はどこから来てるのか!?
まずはズバリ西野朗さんの奇跡を起こす強運はどこからきているのか、について。
これはやはり蟹座にある木星と天王星の重なり(0度コンジャンクション)が効いているのではないかと思います!
天王星は革命を起こす星、そして木星は拡大と発展の幸運星ですからね。
とはいっても、この2つの星は動きが比較的遅いので、だいたい同じ時期に生まれた人たちは同様の星の配置を持っているのですが。
西野朗さんの場合は、さらにこの天王星と木星のコンビが「自己」を表す太陽に90度スクエアの位置からプレッシャーを与えてます。
追い詰められたとき、乗り越えるべきデカイ壁を目の前にした時こそ、このプレッシャーを糧に現実をガラリと塗り替える強運を発揮するタイプと言えるでしょう。
月は天秤座にあり。他者との関係性のなかに自分の本質を見つける人。
個性豊かな選手たちをまとめる監督業は元々合っていそうですね。
そして何と言っても満月生まれさんですから。
太陽星座が表す「人生の目標」を本能的に達成したい欲求に溢れてます。
西野朗さんの太陽は牡羊座にあります。牡羊座は「新しいことを始める」開拓精神をつかさどる星座。
前例のないことに挑む勢いがありますから、時間の無い中で突然日本代表監督を任された今回も、そんな逆境とドタバタのなかで逆にやる気に燃えモチベーションが上がったタイプかもしれないですね。
満月生まれの人は自己アピール力も抜群でオーラのある人とも言われてます。西野監督自身も華がありますし昔からモテていたらしいですね。
活動宮に星が集まっているので、とてもバイタリティに溢れた熱い方だと思います。
今後の試合も奇跡を起こす星の力をフルに活用して日本代表を勝利に導いていってほしいですね★