5月21日は太陽が双子座に入る日。双子座生まれさんたちのお誕生日シーズンの到来とも言えますね。
ちなみに、太陽が双子座に入る日は二十四節気の「小満」の始まりの日です。
徐々に暖かくなってきて、季節が夏の盛りや万物の成長のピークに向けて満ち始める時期。
占星術的にも双子座らしい軽やかさがもたらされるので、フワーっと外に向かって解放されるようなエネルギーに満ちて来る時期ですね。
そして。
今年は特に、この太陽が双子座に在る時期こそ何か新しいスタートを切るべきです!
やろうと思っているけどまだ始められていないアイディアや計画がある人はぜひ、その温めてきたプランをここで実行に移していきましょう。
なぜ双子座に太陽がある時期に新しいことを始めた方がいいのか?
その理由をこれからお伝えしていきますね。
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双子座に太陽がある時期に物事をスタートさせた方がいい理由
先日の5月16日、天王星が牡牛座に、そして火星が水瓶座に移動しました。
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牡牛座、水瓶座、ともに不動宮(固定宮とも)というグループの星座です。あと蠍座と獅子座も不動宮ですね。
5月20日までは太陽も牡牛座に、そして木星はまだまだ蠍座にいますから、全体的に不動宮の星の影響が高まってた時期と言えるでしょう。
不動宮の星座に星が集まる時期は、物事をギューっと固めて安定させる力が働く分、あらゆる物事を別の方向に動かしたり変化させたりしにくくなるんですよね。
何か別の新しいことをヒョイッと始めにくくなるというわけです。
そこにやって来ました。今回の太陽双子座入り。
双子座は12星座中もっとも軽やかなんじゃないかとも感じられる「風」の「柔軟宮」の星座です。
だからこそ、双子座の人は「飽きっぽい」とか「八方美人」なんて言われる事も多いんでしょうね。
太陽が双子座に移動したことで、これまでのガチガチモードからちょっとだけ解放されます。
肩コリがひどいけどマッサージに行ったらフッと軽くなった、みたいな解放感。
ギュッと固まってたものがフワッと解き放たれる気配です。
スポーツをする前に必ずストレッチして体をほぐしますよね。
まさに双子座太陽シーズンってそんな感じかも。
ガチガチに固まってたエネルギーをここでグーッと伸ばしてフワーッと解放させていく、みたいな時期です。
だからこそ、この双子座に太陽がある時期に新しい物事は始めた方がいいんですよね。
特に不動宮の星座に星が集まりがちなこの2018年。
太陽が双子座などの軽やかな星座に居る間は環境や状況を動かし変化させてくちょうどいいタイミングですよ。
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新しいスタートを切るために、あなただけの新月の影響と過ごし方を知ろう。
この時期は新しい物事を始めたほうがいい、とは言え。
具体的にどんなことに意識を置いてアクションを起こした方がいいのか?それは個人の生まれた時の星の配置によって変わって来ます。
そこでおススメしたいのが、もうひとつの運営サイト「Life with the moon」でご提供している鑑定、「わたしだけのムーンガイド」。
自分だけの新月と満月の影響を知り、どんなテーマに意識をおいて行動を起こすべきかを知るための鑑定です。
鑑定の詳しい内容は「自分だけの新月と満月の影響と過ごし方を知るための鑑定「わたしだけのムーンガイド」始めます!」の記事をご参照くださいね。
来月2018年6月14日の双子座新月には、この時期だからこそ新しい事を始めましょう。
「わたしだけのムーンガイド」では、そのためのアイディアや新月の願いごと(アファメーション)で意識すべきポイントを個人の出生時のホロスコープチャートと照らし合わせてお伝えします。
来月2018年6月の新月と満月の鑑定、締め切りは今月末です!
月のサイクルを活かしてよりスムーズに自身の問題解決や目標達成につなげていきましょう!