5月16日の天王星牡牛座入り、恐るべき事態が起きてしまうのか…!?(信じる信じないはあなた次第)

天王星 牡牛座入り 日々の星読み

こんにちは。水星 亜弥子です。

今年のお正月に書いたブログ記事で、5月16日の天王星の牡牛座入りのことについて少し触れました。

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7年ぶりの天王星の移動、一体何が起きるのか?

まず特筆すべきは何と言っても7年ぶりに起きる天王星の星座移動でしょう。

革命の星、天王星は1つの星座に約7年滞在します。トランスサタニアンと呼ばれる動きの遅い3つの星(土星の外側の星)、天王星、海王星、冥王星は、その世代やその時代の流れに大きな影響を与える星です。

特にトランスサタニアンの星座移動のタイミングには、「テーマ切り替えエネルギーの表出」のような象徴的な出来事が起きたりするものです。

前回、天王星が星座移動した日は2011年3月12日、そう、東日本大震災の翌日に牡羊座に移動しました。

といっても、天王星が移動すると災害が起こるとか経済が破綻するとかそういう単純なお話ではありません。その世代に生きる私たちが共有する価値観や常識がガラッと変えられるような象徴的な出来事が起こりやすいということです。

2018年、天王星はまず5月16日に牡牛座に入り、そして逆行してまた11月7日に牡羊座に戻ります。

牡牛座は「所有すること」、「五感」、「所得」、「豊かさ」をテーマに持つ固定宮の地の星座。

お金を稼ぐこととか、物や財産を所有することとか、そういった分野に常識を打ち破るような流れが起きるかも?ってところでしょうか。

CHARKHA NOTE2018年1月1日の記事より抜粋

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天王星の移動。7年ごとに行われているわけだし、過剰に恐れることはない、のかもしれない。

でも阪神大震災が起きた1995年も天王星が水瓶座に移動した年だったし、同じ年に地下鉄サリン事件が起きてますからね。

災害の備えは本格的に始めておいた方がいいかもしれませんね。

もちろん、天王星の移動=災害と単純に結び付けられるものではないのですが。(といっても2003年の天王星魚座入りの4日前も、イランのバムでマグニチュード6.6の地震が起きてます…)

それでも天王星の牡牛座入りにより、既存の価値観が壊される過剰なエネルギーが働くことは間違いないです。

それがどのような形で起きるかは神のみぞ知るってとこでしょう。

いや、でもね。やっぱり防災セットとか準備しといたほうがいいのかもね。

オカルト界隈では、「今年はでかいのが来るらしい。1カ月間は家にこもれる準備しとけ」って、忠告されるらしいですし…。(お友達情報)

次回は5月16日天王星の牡牛座入りによって私たちの「所有」や「お金」の概念が根本からくつがえされるんじゃないかな?って話を書きたいと思います。

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