こんにちは。水星 亜弥子です。
ブログの更新が滞っておりすみません…。ちょっと休暇で南インドに滞在中でして、なかなか記事を書くことが出来ずにおりました。
最近は恋愛とか婚活の相談も増えてきたので、今回は占星術のホロスコープチャートが読めなくても誰でもわかる相手の好みのタイプの調べ方をご紹介したいと思いますっ。
初歩の初歩的な話なので、すでに占星術に詳しい方は当たり前って思うかも!?
誰でもわかる相手の好みのタイプの調べ方
こちらのホロスコープチャートはアメリカ大統領ドナルド・トランプ氏の出生ホロスコープチャート。
男性のホロスコープチャート上にみる好みのタイプは「金星」のある位置でみます。
トランプ氏の金星は蟹座の位置にあります。
蟹座は母性と家庭を象徴する星座。トランプさんは割と家庭的な女性が好み、とみることができますね。
そして男としての恋愛におけるアプローチスタイルは火星でみることができます。
トランプ氏の火星は獅子座の位置にあり。
獅子座は王様の星座ですから、まさに俺が主役だ!俺についてこい!!って感じの想像通りのスタイルで恋愛してこられたのでしょう。
ちなみに、女性側から見る異性の好みのタイプは火星、恋愛におけるアプローチスタイルは金星でみることができますよ。
占星術における結婚相手はどこでみる!?
金星と火星はあくまでカジュアルな恋愛に影響がある星座です。
結婚相手として選ぶ女性は「月」が象徴します。
トランプ氏の月は射手座にあり。
射手座は開放的で楽天的な性質の冒険と探求の星座。言い換えれば割とイケイケ(死語)な人をパートナーに選びやすいと言えるでしょう。
あと射手座は海外とも関係の深い星座なので、今の奥様が外国人なのも射手座の影響があるかもしれませんね。
ちなみに女性からみるパートナーは太陽が象徴しますよ〜。
占星術におけるパートナーの選択についてはユング心理学と関係する面白い話がありますので、それは次回書きたいと思います!
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