2017年、一気に人気がバク上がりした俳優さんと言いえば、高橋一生さん。
高橋一生さんのイラストを描くために画像検索したらバナナマン日村が混入している件。
元はきれいな顔しとるんだな。。。
大河ドラマ直虎で8月20日に放送された回、サブタイトル「嫌われ政次の一生」においての、高橋さん演じる小野政次の壮絶な最後に高橋一生ロスが巻き起こっているらしいですね。
発売された追悼CD「NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 緊急特盤 鶴のうた」は予想を超える売上に早々と追加生産が決まったのだとか。。。
ドラマの中の人物に対して追悼CDが発売されるのもすごいが、それが爆発的に売れちゃうのもすごいな。。。
2016年を代表するモテ男が星野源さん、そして2017年を代表するモテ男が高橋一生さんらしい。最近はなんかこう、ふわーとしてユルーい感じの男性が人気なんですね。ある種の“男らしさ”はあるけど“男くささ”はないネオ草食系というか。
でも子供の頃から俳優業はやっていたようで。そう、ジブリ映画耳をすませばの天沢聖司の声は高橋一生さんなのですよ!!!
というわけで、最近人気急上昇中の高橋一生さんの出生ホロスコープチャートをみてみたよ。
高橋一生さんのホロスコープはこちら
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画像参照:MyAstroChart
1980年12月9日生まれのいて座男子です。
夜明け前に生まれていたら月は射手座。それ以降ならやぎ座ですね。
なんとなく、月はやぎ座な気がするな。
高橋一生さんの性格はこんな感じ
おおらかでユルい雰囲気は、太陽射手座さんの特徴ですね。
でも高橋一生さんの生まれた時の星の配置をみると、非常に土星の影響が効いているんですよね。
発展と拡大の吉星である木星も、土星とほぼ同じ角度(コンジャンクション)でてんびん座の位置に。木星と土星が重なるのはグレートコンジャンクションというおよそ20年に1度起きる星のイベント。
グレートコンジャンクション生まれの人は、豊かな才能や果てしない理想を前向きな努力で実現していくことのできる力を秘めています。
土星がやぎ座の火星に対しては90度の位置(スクエア)からツッコミをいれて、射手座の水星には60度の位置(セクスタイル)から協調関係に。
前の記事でも書いたのですが、土星は昭和の頑固おやじのような星です。
過去記事:「いよいよ22日は獅子座の日食新月!やりたいこと、なりたいもの、とことん突き詰めていきましょう【占星術ブログ】」
土星はあらゆる物事に制限をかける社会性の星とも言えますね。きっと高橋一生さんもフワッとしてみえるけどものすごく常識人だと思います。土星の影響が強い人は大器晩成型でもあり、着実に自分の足元を固めながら成長していくタイプですね。
社会的な常識という枠組みからドカンとはみ出すような人ではないでしょう。現実的に物事をとらえて着々と成長していける方です。
でもね、太陽(自己)に大して夢とロマンの星である海王星も近い角度にあるので、ここが高橋一生さんの俳優業の核となる部分だと思います。海王星は物語とか映画の世界も司っています。
常識的だけど、その上で夢のある世界も作り出せる人。
男らしさを司る火星に土星(頑固おやじ)からのツッコミが入ってるので、恋愛においても派手なことはしないタイプでしょう。
まとめ
これからますます活躍しそうな高橋一生さん。今年は池井戸潤原作の映画、空飛ぶタイヤにも出演するみたいですよ。
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