歌手のテイラー・スウィフトさんが、いろいろ揉めてたセクハラ訴訟に見事に勝利したとのことで、今回は彼女のホロスコープチャートを見てみたいと思います。
ちなみに、セクハラ訴訟の詳細↓
「ハフィントンポスト;テイラー・スウィフト、たった1ドルを求めたセクハラ裁判で勝訴 「私の望みは…」」
今回のテイラースウィフトのセクハラ訴訟とはなんだったのか
せっかくなので、事の経緯をざっくり説明。
・2013年6月、テイラーさんがコンサートのステージ裏でラジオDJのデヴィッド・ミューラーさんに尻を触られる。
・ラジオ局にテイラーさんが報告。ミューラーさん解雇される。
・ミューラーさん逆ギレ。俺やってねえよっって裁判を起こす。テイラーさんに対して300万ドル(約3億2800万円)の賠償を求める。
・そして今年8月、やっぱりミューラーさん敗訴。テイラーさんが見事に勝利。
しかし、テイラー・スウィフトさんがミューラーさんに対して今回の訴訟で要求したのは、なんと、たった1ドル!!
神か。
ここであえて、敵(ミューラーさん)に対してほとんどタダ同然の賠償金を要求することで、逆に相手側のクズっぷりが際立ちますよね。
テイラースウィフトさんのホロスコープはこちら
[ad#ad-1]
画像参照:Astrodienst
1989年12月13日生まれのいて座女子です。
テイラースウィフトさんの性格はこんな感じ
太陽は射手座ですが、アスペクト(他の星との特定の角度での関わり)がなく、典型的な射手座っぽさは表れてないかも。ちなみに射手座はおおらかで楽天的な火の星座です。
そのかわり、水星、土星、天王星、海王星と4天体が山羊座にあり、さらにアセンダント(AC)という基本性質や第一印象を表す星座は山羊座。「隠れヤギ座女子」と言っても過言ではありません。
いやー、ヤギっぽいなと思ってたんです。
今でこそ何だかイケイケなポップシンガーだけど、10年くらい前の売れ始めた頃って、なんか若干田舎っぽさの残るカントリーシンガーだったじゃないですか。テイラーさん。
歌詞も昔の少女漫画を思い起こさせるような乙女モード全開で。
2008年の曲、Lovestory(ラブストーリー)とかさ、
彼をロミオ、自分をジュリエットになぞらえてる歌詞…。
この頃の曲も好きですけど。冷静に考えるとけっこうな乙女モード。
やぎ座って、伝統と社会性を重んじる地の星座なんです。地味でくそマジメと言われがちなのもそこから来ていたりします。
テイラースウィフトさんも、カントリー・ミュージック好きなのをクラスメイトたちにバカにされてたという話もありますし。
もともと長身美女ではありますが、中身は地味で頑固なお嬢様っぽいと思われます。
そして、生まれ持った本質や感情を表す月、そして拡大と発展の幸運星は蟹座にあり。
蟹座は身内や家庭がキーワードの母性の星座。
そして「言葉」「伝達」を司る水星はやぎ座にあり。
テイラースウィフトさんのもともとの曲の魅力って、ちょっと保守的なお嬢様が背伸びしたようなカントリーソングだと思うんですよね。
蟹座の月(母性、家庭)が、やぎ座の水星(伝統、社会性)と真向かいに位置している。
ちゃんと星の影響が自分の書く曲に表れてたといえるのではないでしょうか?
最近はメイクもモードっぽくなってイケイケ感が出てきてますけど。
元々の太陽X射手座のエネルギーが表面に出てきたのかもしれませんね。
ちなみに、太陽星座(12星座)のエネルギーがフルに生かされ始めるのは25歳から35歳までの10年間。
生まれ持った性格というのは「月」の星座が表します。
25歳くらいまではやぎ座っぽさの強かったテイラー・スウィフトさんですが、25歳以降で射手座のイケイケ・エネルギーを発動し始めたのでしょう。
12星座占いの自分の星座(太陽星座)は、元々の自分ではなく、自分が人生の目的を見つけて達成していく過程でそうなっていく自分であり、そうあるべき自分でもあります。
まとめ
テイラー・スウィフトさん、今回のセクハラ訴訟を機に、今後は性的暴行被害者を支援する団体に寄付をしたいと表明しているそうな。
(ほら、社会のために行動を起こしちゃうところが隠れやぎ座女子っぽい!)
社会的に影響力の大きい立ち位置をフルに活かしてこれからもさらに活躍の幅を広げていかれることでしょう。
コメント