先日、私がドラマ「カルテット」にハマっていることから松田龍平さんのホロスコープをとりあげました。
今回は同じく「カルテット」つながりで、主役をつとめている久々の連ドラ登場、松たか子さんのホロスコープをみてみたいとおもいます。
松たか子さんのホロスコープ
こちらが松たか子さんのホロスコープ。1977年6月10日生まれのふたご座女子です。
画像参照:MyAstroChart
出生時間が不明ですが、月はおひつじ座で確定。16歳で歌舞伎の初舞台を踏んだのが役者の初デビューだったとか。
参照:過去記事「おひつじ座の子役がひときわキラめいている理由」
松たか子さんの性格はこんな感じ
水星、金星、火星と地球に近い距離にある3天体がおうし座に入っています。
また本人の「傷」みたいなものを表す小惑星カイロンもおうし座。
偶然にも、先日の純度高めのおうし座男子だった松田龍平さんのホロスコープとすこしだけ似ているかもしれません。
過去記事「【星よみ】マイペースなアーティスト、松田龍平さん【占星術】」
松田龍平さんとちがうのは、松たか子さんの場合はおうし座の隣にある風の天体、ふたご座に太陽と木星がはいっていること。また水星も限りなくふたご座に近づいている位置にあるので、印象は軽やか。本人の基本性格や印象におうし座的なマイペースさは出にくいと思います。
自己実現の星である太陽、そして幸福の星と言われる木星が風の星座であるふたご座にあり、火の星座であるいて座の海王星と180度のオポジションの関係。
エネルギーの源の太陽、そして拡大の星の木星が、神秘と夢を象徴する海王星を風で火をあおるようにうわーーーーっと盛り上げているような印象を受けます。いて座の海王星ですから、四方八方にどこまでも広がっていくような感じ。
太陽は父親像の象徴でもあるので、歌舞伎俳優の父、松本幸四郎さんの良い影響が松たか子さんのこれまでの自己実現力やキャリア形成、芸術的な活動を協力に後押ししてきたかもしれませんね。
また修行の星、土星がしし座でふたご座の木星に60度(セクスタイル)も地道なキャリア形成にはかなり影響を与えていそうです。
伝統的な家系育ちのお嬢様ではあり、ふたご座女子ではありますが、ふわふわしてません。自分を社会で表現していくために、自らにハードルを課して地道にキャリアを積み上げていけるタイプです。
まとめ
ふたご座の人はマルチな活躍ができるタイプでもあります。
今までも女優でありながら歌手や声優としても実力を発揮してきましたが、ここからさらに別のことに挑戦して新たな分野での活躍も期待できるかも?
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