【星よみ】小池百合子さんの出生図を占星術で読み解く。

小池百合子 ホロスコープ 有名人の星よみ

先日トランプ大統領、そして安倍晋三首相の出生図をよんだ記事を書きました。

過去記事:「安倍晋三首相のキャラクターは演歌的

過去記事:「ドナルド・トランプ氏の出生図でわかる人物像

日本が注目している政治家つながりで、今回は東京都知事の小池百合子さんのホロスコープをみていきたいとおもいます!

小池さんは意外にも母性の人

小池百合子 ホロスコープ

こちらが小池百合子さんのホロスコープ。1952年7月15日生まれのかに座女子です。
小池百合子 ホロスコープ
画像参照:My Astro Chart

出生時間がわからなかったので12:00で設定しています。

個人的にはなかなか意外な結果でしたが、太陽、金星、天王星がかに座に入っているのは家庭や身内をとにかくたいせつにする母性がつよい方という印象をうけます。

とにかく強い女性のイメージがありますが、唯一アグレッシブな面をみせているのは王様の星座、しし座にはいっている水星くらい。

水星は知性の星です。

この水星に木星が90度(スクエア)、海王星が60度(セクスタイル)、冥王星が同じ位置(コンジャンクション)と関わってきているので、彼女のアグレッシブなイメージや強さはここからきていそうです。

ざっくりとした印象は、「頭の超キレるおっ母さん」ですね。

実生活では独身でお子さんもいない(?)ようですが。

エジプトのカイロ大学に留学していた経験が有名ですが、あまり海外を飛び回ったり外へ気もちが向いていくタイプではないようです。

留学時代も「飛び回る」というフワフワした感じではなく、「この地で勉学に励んで成功したる!!」といった水星しし座精神が強くはたらいていたのではないでしょうか。

ほら、エジプトってスフィンクス(ライオン)もありますしね。なんちゃって。

国という大きな枠組みに所属するよりは、東京という小さな家を守り抜く今の都知事というポジションのほうが活躍できそうです。おっ母さんなので。

彼女の強さも決して男性的なマインドではなく、あくまで女性的な感性を軸にしているものだと思います。

ちなみに、強い女性政治家つながりで思いついた田中眞紀子さんのホロスコープは、笑っちゃうくらいものすごく男らしかったです。今後機会があれば田中眞紀子さんの記事も書いてみたいと思います。

あと生まれた時間が不明なので月がおひつじ座なのかおうし座なのかはっきりわからないのですが。

たぶん、おうし座じゃないかなと思います。

月はその人の本質をあらわします。

そして、おうし座の特徴として実際に自分が経験したこと、体験したことをたいせつにする傾向にあります。

「豊洲に移転?自分でしらべてみなきゃわかんない!!」っていう「自分で調べなきゃ納得できない」感じがおうし座っぽい。

そして五感が発達しているおうし座にとっては、視覚的な「色」もたいせつ。

「みどり色」へのこだわりやファッション、メイクの感覚も月xおうし座の傾向が強いかなーと思いました。

調和、調整をつかさどる天秤座に試練の星、土星がはいってます。また、「柔軟宮」とよばれる4つの星座(いて、おとめ、ふたご、うお)のどれにも天体がなかったので、仲間や身内以外の他人とうまくつきあっていったりすることが苦手そうです。
社会生活での人間関係にトラブルがおきやすいのは要注意でしょう。

まとめ

「新宿の母」「銀座の母」なんてネーミングが占いの世界でよくありますが、小池百合子さんはまさに「東京の母」! 東京という家をがっつり盛り上げ守っていってほしいですね。

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