2019年5月12日獅子座の上弦の月。動くことで見える景色が変わっていくとき。

獅子座 上弦の月 新月と満月

2019年5月12日は獅子座の上弦の月の日。ちょうど半月になるのは日本で午前10:12分頃。

上弦の月は思いを行動に変える日、です。

夢や目標は、何もしなければただの願望のままです。

しかし、あなたが実際に成就や達成に向けて行動を起こす瞬間に、その夢や目標は実現可能な計画や予定に切り替わっていきます。

特に今回の上弦の月は、燃え上がるような王者の星座、獅子座の位置で起きますからね。

獅子座は「こうありたいと願う自分」を示す自己実現の星です。

なりたい自分になるなら今。この獅子座の位置で起きる上弦の月のタイミングを100%活かしきっていきましょう!

5月獅子座の上弦の月の時期にあなたがすべきこと

こちらが今回の上弦の月が起きる瞬間のホロスコープチャート。
獅子座 上弦の月

日本では「個人的な動機」「自己」を示す第1ハウスに月がありますね。まさに自分改革を推し進めていくのにふさわしい半月になるのではないでしょうか。

行動力に火が灯る、活動のグランドトライン

アツい。とにかくアツい。

今回の上弦の月が起きる瞬間は、獅子座の月、射手座の木星、そして牡羊座の金星が120度トラインの角度(アスペクト)同士で関わり合い、調和の大三角形グランドトラインを形成。

牡羊座、獅子座、射手座。3つは火のエレメントの星座です。

燃え上がるような活動エネルギーがむくむくと地球全体に湧き上がるような日になります。

牡羊座の金星は、あなたが何か新しいことを始めるときの楽しさやワクワク感をもたらしてくれるでしょう。

そして獅子座の月がなりたい自分になるためのモチベーションを高め、

拡大と発展をつかさどる射手座の木星が、そんなあなたの高揚したキモチと活動エナジーをどこまでもどこまでも押し広げてくれるのです。

動くなら今です。この半月をきっかけに、ぜひ一歩踏み出してみてください。

ちなみに、何も獅子座上弦の月が起きる日にピンポイントで行動を起こさなくても大丈夫。次の満月が起きる19日までに何かしらのアクションを起こすことができるといいですね。

冥王星と土星が太陽と調和。現実が恐るべき勢いで変化するとき

もうひとつ、この獅子座上弦の月が起きる時期に注目したいのが、冥王星&土星コンビと太陽の調和(トライン)

5月5日の牡牛座新月のころから始まり、ちょうど5月19日の蠍座満月のころまで続きます。

社会性の星である土星と、変容の星である冥王星が太陽と手をつなぎ、月に光を与えるのです。

あなたの社会的な立ち位置が大きく別の方向にシフトしていくことも期待できます。

船は放っといても流れに乗って進んでいきますが、舵をとることで目的地へと向かいます。

この獅子座上弦の月では、きちんと自分の手で舵を切っていきましょう。望ましい方向へと。

そうすることで、次に訪れる蠍座満月の時期はあなたにとって何かしらの実りを得られるときに。決定的な節目のタイミングとなるでしょう。

 

まとめ

日本では新時代、令和がはじまったばかりの5月。

過去を振り返りながら新しい時代に向けて新たな目標を立てた人も多いのでは?

やりたいことをやってキラキラ輝いて、なりたい自分になれるような、そんな時代にしていきましょう。

その最初のきっかけは、この獅子座の上弦の月がもたらしてくれるはずですからね☆

そして、最後にお知らせです。

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