2018年9月17日、午前8時15分に射手座の位置で上弦の月を迎えます。敬老の日でもありますね。
上弦の月は満ちて行く月の時期のちょうど中間地点、一気にギアを入れ替えて、願望成就や目標達成に向けて積極的に能動的なアクションを起こして行くタイミングとなります。
今回はこの射手座の上弦の月に意識したいポイントをご紹介します!
[ad#ad-1]2018年射手座の上弦の月、どんなアクションが鍵となるか?
上弦の月は、一気にギアを入れ替えて、積極的に能動的なアクションを起こして行くタイミング、と書きました。
今回の上弦の月は特に、火の柔軟宮の星座、射手座の位置で起きますから、願望成就や目標達成に向けて現状を変えるための能動的かつ積極的な行動が鍵です。
火の星座は活動の星座グループ。具体的かつ前向きな行動が良い流れを呼び込むポイント。
さらに射手座は、物事が変化の時期に差し掛かる柔軟宮の星座。現状をより望ましい方向に変化させる、という意識が重要です。
ひとつ注意したいのは、この射手座の上弦の月に自分が目指す目標はひとつに絞り込むこと!
射手座は名前の通り、ひとつの目標や理想に向かってどこまでも遠くの地点に飛んで行く星座。
その目指すべき目標地点が曖昧だったり散漫だったりすると、途端に射手座の月がもたらす影響も十分に発揮されなくなります。
お仕事、恋愛や結婚、お金や貯蓄の事、なんでも構いません。
明確な目標をひとつ、を具体的に意識してみましょう。
そして、この射手座の上弦の月にはそのターゲットに向かうためのアクションをひとつでもいいので起こしてみるといいですね!