2018年8月11日、18:58に獅子座の位置で新月を迎えます。
今回の獅子座新月の影響や過ごし方に関しては、もうひとつの運営サイトLife with the moonの方に書いた「2018年8月の獅子座新月は劇的な改革と幸運の波にのる絶好のタイミング!確実に活かす過ごし方は?」の記事をご参考にしてみてくださいね!
先月の蟹座新月に引き続き、今月の獅子座新月も部分日食をともなう新月となります。
日食や月食をともなう新月や満月は、「過去世からの縁」や「カルマ」を表すドラゴンヘッド&ドラゴンテイル(太陽と月の交点)の近くで起きるもの。
つまり今回のドラゴンヘッド近くで起きる獅子座新月もまた、あなたの魂が抱えている使命、天命を強く意識するようなインパクトの強い新月になることは間違いありません!
ドラゴンヘッドが表すのは「縁」です。
「人が今生で果たすべき使命」を表すと言われています。(※人によってドラゴンヘッドの定義は多少異なります。)
前世からの縁をつかさどるドラゴンヘッドと月が重なる(近づく)タイミングが「食」なわけですから、今回の新月はあなたの魂が前世から受け継いだ「使命」みたいなものを意識するタイミングになる可能性も。
自分の魂が前世から抱える使命なんて、死ぬ瞬間に初めて実感できるようなもの、なのかもしれませんが。
この新月には、自分が縁を感じる人々とのつながりや出来事、場所などを強く意識してみると良さそう。
そんな感じで、これまでにご紹介してきた2018年8月11日に迎える獅子座新月の星の影響を踏まえつつ。
今回は8月の獅子座新月における具体的な開運アクションについてお伝えしていきたいと思います!
[ad#ad-1]2018年獅子座新月に効果的な開運アクションとは?
2018年8月、今回は獅子座の位置で起きる新月です。
新月は新しいことを始めたり、新しい流れに切り替えていくタイミングですから、獅子座の影響を最大限に活かすアクションを起こすことで最高の願望成就や目標達成の波に乗っていけると言えるでしょう。
・自分が絶対に譲れないものをひとつ、意識してみること
今回の獅子座新月が起きるタイミングのホロスコープチャートをみてみると、太陽、月、水星、そしてドラゴンヘッドが獅子座の位置に。何ともド派手な星の配置。
そして太陽、月、水星に蠍座の木星が90度スクエアの位置から圧をかけてます。
12星座には「活動」「不動(固定)」「柔軟」という3区分がありますが、獅子座も蠍座も「不動宮」。
ドーンと構えて揺るがない頑固者同志。
獅子座は「揺るがない自己」を表し、蠍座は「特定の他者や物への揺るがない執着」みたいなものを表しますね。
今回の獅子座新月、大切なのは「確固たる意思と信念」や「譲れないこだわり」など。
曖昧な態度はNGです。
自分のなかで「どうしてもこれだけは譲れない!」「どうしてもこれだけは達成したい。」
そんな、自分が絶対に譲れないものを強く意識してみましょう。
新月の願いごとやアファメーション(デクラレーション)を書き出すときに、その点を踏まえて書いてみるといいですね。
・理想の自分になったつもりの行動を起こしてみる
獅子座が表すのは「ありのままの自分」ではなく「理想的な自分」です。
獅子座はクリエイティブな星座と言われますが、実は自己完結の星座で、普段は他の評価やを必要としないのです。(松村潔さんの著書では獅子座=ひとりカラオケと評されてました。笑)
ただし。そんな獅子座にある星が、他の星や星座と関わりだすと発信力が備わります。
今回は「他へのこだわり」を現す蠍座の木星との関わりや、「伝達」「発信」を表す水星との重なり(0度)により、自分の理想を外にアピールすることが鍵となってきますね。
私はこうありたい、こういう自分になりたい。
そういった「理想の自分像」を具体的にイメージしたら、この獅子座新月には、その自分になったつもりでひとつアクションを起こしてみるといいでしょう。
気になってたけど高いから迷ってた服や靴をポーンと買ってみるとか。
大富豪になったつもりで巨額の寄付してみるとか。
自由気ままなIT社長になったつもりでスタバでドヤ顔でMacbook広げてみるとか。笑
どんなアクションでも構いません。
獅子座新月の効果的な開運アクション、試してみてくださいね☆