2018年7月15日、ついにサッカーW杯ロシア大会が終わりますね。
真夜中に試合をやるもんだから、寝不足気味の方も多いのではないでしょうか?
今回のサッカーW杯ロシア大会で、ぽーんと飛び出た新星は何と言ってもフランス代表のキリアン・エムバペ(ムバッペ)選手。
速い。若い(笑)。そして何より、なんか華がある。
フランスが優勝するかもねえ。(これは占星術的な予言ではなく、ど素人の単なる個人的な予想ですw)
というわけで、サッカーW杯ロシア大会決勝記念、フランス代表キリアン・エムバペ(Kylian Sanmi Mbappé Lottin)選手の出生ホロスコープチャートをよんでみました。
[ad#ad-1]エムバペ選手のホロスコープチャートはこちら
1998年12月20日、AM1:47パリ生まれの射手座男子です。
と言いつつも、太陽は射手座の終わりかけ27度の位置ですから、ほぼ山羊座男子と言ってもいいかもしれない。
ちなみに出生時の情報はこちらのサイト「Astrotheme」を参考にしてます。
月も山羊座にありますね。
エムバペ選手の性格はこんな感じ
19歳という若さで一気にスターダムに駆け上がったエムバペ選手。
経歴を見ると、もう子どもの頃からフランスの国立サッカー選手養成所クレールフォンテーヌ国立研究所に入学し能力を認められてたようで。まさに天才!と呼ぶべき方なのかもしれませんね。
とは言いつつも、生まれつきの性質を表す月は山羊座に。そしてワクワクする気もちをつかさどる金星がピタリ重なる配置。
これは自分の目標を果たすためなら血の滲むような練習も苦に感じずコツコツ精進し続けることができる野心家と言えそう。むしろサッカーにおいては心から努力することを楽しんでそうですね。
前述したとおり、太陽は射手座の終わりかけでほぼ山羊座男子ですから。
現実的な成功を人生の目標に掲げ、コツコツ努力できる野心家、そんな山羊座の影響が本人に強く表れていると言えるでしょう。
天才って、ただ才能があるってだけじゃないんですよね。天賦の才能にプラスして、努力を惜しまずできる人がその道の天才になれるってことだ。
生まれつきの動機やキャラクターを表すポイント、ASC(アセンダント)にはピタリ火星が重なってます。
火星は闘神マルスの星。燃え上がるような情熱と前に突き進むエネルギーを元々宿している方ですね。
さらに、その火星は射手座の水星を60度セクスタイルの位置から後押し。
水瓶座に位置する自由と変革の星、天王星も同様に60度の位置から射手座水星を後押ししてます。
「小三角」と呼ばれる複合アスペクトを形成してますね。射手座の水星が現実世界における行動力をバリバリ発揮してくれる星の配置です。
射手座は未知なる世界を開拓していく冒険者でありチャレンジャー。そして水星は個人の表現力をつかさどります。
情熱の星と革命の星がそんな射手座水星を後押ししているわけですから、今後さらにサッカー界の歴史を塗り替えるような偉業を達成する可能性に満ちた逸材!と言えるのかも。
義務と責任の星、土星が太陽と120度トラインで調和の関係にあるし、今回の成功で慢心することなくピリっと自制心を保ちながら着実にキャリアを積んでいけるのではないでしょうか?
あとは、いかに良い先輩や指導者に恵まれるか、にかかってるかもしれませんね。
若き新星、エムバペ選手の今後の活躍におおいに期待しましょう。