2018年6月12日米朝首脳会談の日のトランプ氏の星はどう働く?【占星術運勢】

トランプ大統領 有名人の星よみ

2018年6月は目立った星の動きもなく、比較的穏やかな調和の1カ月。

月の前半は火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)に星がひとつもないですしね。(月は除いて)

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とはいえ、現実世界ではでっかいイベントが予定されています。

そう、2018年6月12日シンガポールで行われる米朝首脳会談!!

金正恩氏率いる北朝鮮もあれだけボンボンミサイルぶっ放したり核実験強行したり暴走やらかしてたにも関わらず、ここに来ていきなり手のひらを返したように融和ムード。

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先日は改革の星、天王星が牡牛座に入り、さらに冥王星という破壊と再生の星がずっと山羊座の位置に在りますから。

この共に地の星座(牡牛座天王星X山羊座冥王星)に位置するふたつの星の影響で“現実面での実感できる変化や改革“が社会的に起きやすい時期なのかもしれないですね。

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米朝首脳会談の日のトランプ氏の星まわりをみてみましょう

というわけで、今回は6月12日米朝首脳会談を記念して、その日の米大統領ドナルド・トランプ氏の星まわり(運勢)をみてみたいと思います!

コチラ↓が当日の現行ホロスコープチャートと、トランプ氏の出生時のホロスコープチャートを重ね合わせた図。

トランプ ホロスコープ

1946年6月14日生まれのトランプさん。米朝首脳会談はお誕生日の2日前なんですね。

というわけで、当日の太陽とトランプ氏の出生時の太陽、約1度差でピタリ重なってます。

しかもトランプさんは出生時の月が真向かいの射手座に位置する満月生まれのおめでたい方なので。

プライドが高い。派手。常に賞賛され愛されたい!注目されたい!!

という月相占いの満月タイプのお手本のようなパーソナリティ…

月相占いは生まれた時の月相から占う運命と人生。自分の月相の診断が気になる方は以下の記事をご参照ください。

参照:「Life with the moon/月相占い記事一覧

6月12日米朝首脳会談当日の双子座太陽も、トランプさんの生まれた時の射手座の月に真向かいから光を当てています。

射手座は目標が定まったらどこまでも遠くにぶっ飛んでいける星座です。

「いやいや、そんなの無理でしょ」って思えるような突飛なアイディアも、この日は意外とあっさり実現に移す事ができる日なんじゃないかな。

米朝首脳会談当日の太陽と月はトランプ氏の社会的キャリアや成果、肩書きをつかさどる第10ハウスに位置しています。

もう絶好調ですね。

「大統領」という肩書きに輝かしい実績をもたらすには最高の日。

しかもトランプ氏の今世で果たすべき課題(カルマ)をあらわすドラゴンヘッドというポイントが当日の太陽にこれまたピタリ。

この米朝首脳会談という歴史的なイベント、これはトランプ氏が今世で果たすべき使命のひとつなのかもしれないですね。

そうそう、ちなみにトランプ氏の生まれた時の太陽とドラゴンヘッドが重なってますけど、この配置を持ってる人は強烈な個性の持ち主です。笑

さらにドラゴンヘッドが第10ハウスに在る方は、自分の肩書きにおけるお仕事やビジネスでの成功が人生のテーマなんですよね。

トランプ氏と言えば、勢いに任せてとんでもない発言をポロっとしちゃうイメージがありますが。

トランプ氏の「言葉」や「伝達」をあらわす水星を、当日の山羊座土星が真向かいから強調してますから。

山羊座土星は社会的な現実主義の星座X星です。

いつも通りの大袈裟な発言は出てしまうかもしれないけど、地に足のついた現実的なコミュニケーションはきちんと取ることができるのではないでしょうか?

しかし。こうしてみると、この米朝首脳会談はトランプ氏にとって見事に絶好調な星まわりの日に開催されますが。

誰か占星術の専門の方が日程の選定をアドバイスしてるのかもしれないですね。

まだまだいろいろと問題や解決すべき課題は山積みですが、まずはこの米朝首脳会談が平和に向けた大きな第一歩となることを期待しましょう。

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