ついに平昌オリンピック開催ということで、何となくオリンピックネタを今月は書いて行こうかと思います。
日本国内でもっとも注目を集めている競技は、やはり男子フィギュアスケートじゃないでしょうか。
羽生結弦選手の怪我の影響が心配される中、代わってものすごい期待を背負わされてる宇野昌磨選手。
去年ちょうど宇野昌磨選手の出生ホロスコープチャートを鑑定して記事にしたのですが。
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この時は「意外にも男らしくて気が強そうな星の配置!」なんて思ってたんですけど、最近は以前の幼さとかかわいらしさが抜けて来て、星通りの芯の強い男らしさが表れて来ている様な気がします。
平昌オリンピック男子フィギュアスケート、勝敗の行方はいかに
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平昌オリンピック男子フィギュアスケート、個人戦は2月16日がショートプログラム、2月17日が決勝のフリープログラムという日程になっています。
この日の星の動きを見てざっくりとした勝敗予想をするならば。
「想定の範囲内で革命が起きる!」
といったところでしょうか。
2月16日は早朝に新月を迎えるのですが、これが部分日食の新月なんですね。(日本では観測できません)
日食の新月は突拍子もない事が起きやすい星まわりではあります。秘められてきた何かが表に表出する時でもあり。
そして革命の星、天王星が60度の位置から太陽と水星をサポート。
何らかの革新的な出来事が起きそうな雰囲気を匂わせています。
海王星が90度スクエアの凶角で射手座火星に関わっているのは要注意。
火星はスポーツには欠かせない活動的なエネルギーを司っていますが、この火星エネルギーの方向性がちょっと混乱してしまいそう。
感情のコントロールが鍵を握ります。ちょっと感情が乱れると思わぬ失敗やトラブルにつながってしまうかも。
義務と責任の星、土星はホームタウンの山羊座にありますから、「努力した者が結果を出す」ということは確実。
(といっても、オリンピックに出る選手は誰もが血のにじむような努力を積んできてるでしょうけど…)
まったくありえないような予想外の展開にはならないけど、これまでの常識を覆すような結果は期待できると言えるでしょう。
期待の2人の運勢はいかに?
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それでは日本の期待を背負って立つお2人の試合当日の運勢をみてみましょう。
羽生結弦選手は1994年12月7日生まれ。そして宇野昌磨選手は1997年12月17日生まれ。
二人とも射手座男子なんですね。
射手座のスポーツ選手は勢いに乗れれば一気に突き進むタイプ。
一方で、一度でもポキリと矢が折れればその勢いを取り戻すのがなかなか難しかったりします。
怪我をして勢いが止まってしまった羽生選手はやはり不利なのか?とも思いますが、
試合当日は羽生選手の太陽と水星には射手座火星が重なってますから。
現行の射手座火星の勢いをうまく利用して波に乗る事ができれば、勝利をつかむことができる星ではあるかと思います。とにかく勢い大事!
一方の宇野昌磨選手、試合当日は水瓶座の水星が出生チャートの太陽水星に60度で調和角(セクスタイル)。
水星は個人の表現力も表しますから、自分の個性を活かした演技ができるのではないでしょうか。
革命の星、天王星は牡羊座の位置から出生チャートの太陽水星に120度トライン。
牡羊座の天王星、宇野選手の出生チャートの射手座の太陽と水星、この2つが120度で関わることで、「火」の性質が強調されます。
試合当日は革新的な炎がポッと灯る期待大。良い方向に星のエネルギーが向かうなら、これまで以上の革新的な結果が表れるはず。
こうして見ると、ちょっとだけ宇野昌磨選手の方が星のサポートが効いているかなぁ。
まぁ星の影響をどう生かすかは個人の行動次第ですから、運命が限定されるわけではありませんからね!
今年は始まって早々自然災害のニュースが多く何だか不穏なムードですが、お2人には日本に明るい話題を届けてもらいたいですね。
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