いろんな意味で生きる伝説!ディエゴ・マラドーナさんの占星術ホロスコープチャート鑑定。

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今話題の有名人の星を読む!

今回取り上げる御方は、 サッカー界のいろんな意味で生きる伝説、ディエゴ・マラドーナさん です!!

マラドーナさん、日本のゲームメーカー大手コナミを訴えたとのこと。
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参照:「マラドーナ氏、コナミ提訴へ 伝説的な名選手が“無許可”でゲームに登場

コナミのサッカーゲーム、ウィニングイレブンが勝手に自分をゲームに登場させていると怒り爆発させているようです。(ああいうゲームって、登場選手たちに許可取りしてないのかな?そんなはずないよね・・・)

神の子」と呼ばれた現役時代の活躍と栄光、そして現役時代だけでなく引退後から現在に至るまでも、まぁある意味で数々の伝説を残しております…。
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今回はそんなディエゴ・マラドーナさんの出生ホロスコープチャートを元に、どっからあんな濃すぎるキャラが出現したのかを解き明かしてみたいと思います!!

ディエゴ・マラドーナさんのホロスコープ・チャートはこちら

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1960年10月30日、午前7時5分。アルゼンチンのブエノスアイレス生まれのさそり座男子です!

ディエゴ・マラドーナさんの性格は?

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ディエゴ・マラドーナ選手、10天体中の5天体が水の星座(魚座、蠍座、蟹座)にあり

さらに風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)の天体が1個もありませんね・・・。(小惑星は除く)

こう言っちゃアレですけど、 かなり粘着質な傾向がある方 のような気がします!(似たような星をお持ちの方、すみません!!)

理論や常識よりも感情最優先タイプ。W杯で見せたはしゃぎっぷり、かわいかったですよね笑

素顔や無意識の感情を示す月は「夢やロマン、精神性」をつかさどる魚座。「創造性」や「クリエイティビティ」を示す第5ハウスにあり。

マラドーナさんは生きる伝説!なんて紹介しましたが、 まさに存在そのものが夢とロマンとファンタジーで構成されているような御方 。

自分も大きな夢を見るし、人にも夢を与えてくれる。

一般常識や既成概念の枠を溶かし、夢と現実がごっちゃになりがち。

だからこそ・・・人々が想像もできないような「奇跡」を起こせる方だったのでしょう。

引退後の私生活の振る舞いも、かなり常識外れな部分がありましたが。アレも本人的にはルールやマナーや常識を破っているという感覚はなく、「素」なのですね。

自己の目的意識を示す太陽は、「真実とこだわり(そして執着!)」の蠍座。「精神世界」を示す第12ハウスにあり、「幻想やファンタジー」をつかさどる海王星と重なっています。

ここでもまた、過剰なまでのドリーマー・・・・!

太陽蠍座で海王星と合とか・・・、「えっ?そこでそんな行動起こすの?」って不思議すぎる行動取る方が多い気がします。皆がそう、というわけではなく、あくまで傾向の話ですが。

マラドーナさんといえば過去に薬物使用疑惑がありましたね。

海王星って「酩酊」や「アルコール・ドラッグ」をつかさどる星でもあるので。

中毒に陥りがちなタイプではあるでしょう。

蠍座ステリウムでアセンダントも蠍座で。一点集中型の蠍座のエネルギーが濃いめですから、もう何かにハマったらとことんのめり込んでしまうタイプです。

さそり座の太陽、うお座の月、かに座の火星が120度同士で関わり合い調和の大三角形グランドトラインを形成。(ちょっとオーブは広めではありますが)

何度も言ってしまいますが、とにかく感情が豊か!

嫉妬深かったり、感情的だったり、ヒステリックだったり。

と、ここまで言うと、テレビで見る彼のイメージに囚われ過ぎかもしれませんが。

裏を返せば心優しく思いやりが深く懐も情緒も深いタイプだといえますからね。

しかし、最近は美容整形をして謎のオバサンちっくな見た目になってるし、やっぱりちょっとお姉的要素はあるのかもな…。

さて、ここで疑問になってきますね。

そんな人がどうして、いくつもの伝説的ゴールを決めたストライカーとして活躍できたのか!?

「感情」をつかさどる水の星座同士のグランドトラインが形成されている、と先ほど書きましたが。

それだけではただ「感性が豊かで情緒的な方ねー」で終わってしまいます。

しかし!

そこに破壊と再生の帝王、乙女座の冥王星が加わることで、豊かな感情を外に放出できる「カイト」という形になるのですね。(※オーブ広めで読んでます)

【破壊的な底力】はそこから生まれたのでしょう。

あと、社会の中での自己の姿や天職をを示すMC(天頂)が獅子座にありますので。

本質は湿っぽいマラドーナさんも、フィールドという職場ではメラメラ燃え上がり、押しと自己主張が強い獅子座要素がかなり発揮されていたのではないでしょうか?

あとは美や楽しいこと、ワクワクする気もちを司る金星が、本人のアイデンティティや衝動、性格を司っている第1ハウスにあり、射手座にありますから、基本的に冒険大好き、楽しいこと大好き、お祭り大好きなタイプだと思います。

ワールドカップというでっかいお祭の場では、さらに燃え上がって楽しくなって本領発揮できていたに違いありません。

なんせ感情最優先人間ですから、気持ち次第でいくらでも最高のパフォーマンスを発揮できるわけですよ。

反対に、プライベートで落ち込んだら仕事にも悪い影響がとことん現れる・・・厄介なタイプではあります。

拡大と発展の星、木星と、修行の星、土星はともに「才能」「所有」を象徴する第2ハウスにあり、さらにコツコツ地道に野心をもって物事に取り組めるやぎ座の位置にあります。

社会との関わりにおいては、複雑な葛藤を抱え続けてきたかもしれませんね。

まとめ

何かと騒動を起こしがちなディエゴ・マラドーナさんですが、とっても情緒が豊かで夢を与えてくれる方なので、人々から愛され続けているのかもしれませんね!

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