前回はドラえもんを占星術で鑑定してみましたが…
過去記事「ドラえもんを占星術で鑑定してみたの巻。」
本日は野比のび太くんを占星術的にみていきたいと思います。
のび太さんのホロスコープはこちら
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1964年8月7日生まれのしし座男子です。
生まれた年に関しては諸説あるようですが、誕生日は8月7日と公式に定められているそう。
野比のび太さんの性格はこんな感じ
気弱で臆病なのび太くんですが、なんと自己主張、自己表現が強い王様の星座、しし座の男です。
ドラえもんのストーリー自体がのび太くんの永遠にゆるく続く成長と奮闘の物語でもあり、そう考えたら獅子座でも納得。獅子座はTHE・主人公、THE・ヒーローの星座です。
映画版のストーリーのほうが、のび太くんのしし座っぽさがメキメキ表れているかも。
出生時間が朝だと、生まれつきの本質を表す月もしし座になってしまうのですが…。
さすがにそれはなさそうなので、月はかに座でしょう。
さらに美やワクワクする気もちを司る金星、情熱の星、火星も0度(コンジャンクション)でかに座です。
かに座は母性、家などがテーマ。鍵のかかるプライベートな空間を大切にします。
ドラえもんのストーリーそのものが、ちょっとかに座っぽいです。仲間や家(家族、家系)をテーマにしているので。
TVや漫画のドラえもんのストーリーは、遠い世界や異国の地に旅立ったりしません。常にあの街の中の学校や家など限られた空間の中で物語が展開します。
布団に入ったら3秒で寝られるのび太くんの名言に、こんなものがあります。
そう、のび太くんは家が大好きで、もっとも自分がリラックスできる空間が家庭や家なのでしょう。「こんな楽しいことがほかにあるか。」ってセリフは金星要素をあらわしてますね。
風の天体がホロスコープ上にひとつもないので、やはりどこかに飛び回るような冒険はしないタイプでしょうね。
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