先日頂いたレッドアベンチュリンの天然石。
これをワックスコードで編んでペンダントにしました。
羽とウッドビーズ、アフリカ製のガラスビーズもつけて、ちょっと牛とかヤギの角もイメージしたデザイン。けっこうプリミティブな感じに仕上がりました。
春になったらコートも脱ぐし、ペンダントやブレスレットなどのアクセサリーを楽しめる季節になってきますからね。
天然石をワックスコードで包む方法
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天然石をワックスコードで包んでペンダントヘッドにする方法。
よく本に載っているやり方を、最初の部分だけ自分でやりやすいようにアレンジしております。
ものすごくザックリしすぎてわかりづらいかもしれませんが、一応作り方を説明します。
まず、ワックスコードは30cmくらいに切ったものを4本用意。
1本を芯にして、残った3本をそれぞれこんな感じでとりつけます。紐の真ん中あたりにつけましょう。
芯にした紐の両端をキュッと本結び(いわゆる普通の紐の結び方)。
で、隣り合わせになった紐同士を合わせてさらに本結びしていきます。
紐の色が全部同じだからわかりづらいですが、同じ紐同士をまた結ぶんじゃなくて、隣の紐と紐を結ぶ。
全部一通り結び終わったら1段完成。
2段めはまた隣り合わせになった紐同士を合わせて本結び。
今回は石が小さめだったのであと1段くらい繰り返してから、真ん中に石を入れて包み込みます。
石の大きさによって段数や網目の大きさは変えましょう。
片側2本で残りの中心4本を芯に平結びして、キュッと上をしめます
ちなみに、平結びはこの下のブレスレットみたいな編み方のことです。
基礎中の基礎的な編み方なので、マクラメやヘンプ編みの本には必ず載っているテクニック。
カボション(平たい円形の天然石)じゃなくて、小石みたいなナチュラルな形の天然石はこの包み方でアクセサリーを作ってみましょうー
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